往診を始めました

平成30年度は、真田整形外科リハビリ科開設15周年、みなみまちクリニックは5周年を迎える節目の年となります。今年度は、延藤先生をはじめとして、育休中の看護師2名復職頂き、また優秀な看護師、理学療法士等新たな人財を迎え入れるこができました。今後、ますます地域の皆様方の期待に応えるべく、職員一同頑張ってまいります。

さて、その新体制下で真田理事長の永年の課題でありました、「往診」が可能となりました。4月中旬、以前入院しリハビリに熱心に通って頂いて患者様のご家族より(診療所より歩いて10分ぐらいの距離にご自宅があります)「足や手がむくんで痛みが激しくて通院できない」との連絡を頂きました。真田理事長もしばらく通院されて無く、気がかりな患者様でしたので、すぐに看護師2名と患者様宅に向かいました。内科系の疾患もあり、古川院長も診察を行いましたが、訪問した看護師も診療所内と同じ動きでテキパキと処置を行い、患者様に優しく話しかけたりと違和感なく、患者様宅を後に致しました。

外来患者様が多く込み合う事もございますが、お困りのことございましたらお気軽に連絡くださいませ。